病院概要
沿革
旧・萩市立病院
【旧 萩市立病院】開設:大正15年7月 廃止:平成12年3月
大正15年6月 | 菊ヶ浜町立堀内病院を堀内355番地の1へ移転新築 |
---|---|
大正15年7月 | 萩町立病院開設(病床数60床) |
昭和7年7月 | 市制施行に伴い、萩市立堀内伝染病院に改称 |
昭和25年12月 | 伝染病院空床を結核隔離所として利用認可 |
昭和26年8月 | 萩市立病院開設(結核24床/伝染36床) |
昭和27年6月 | 結核50床増床(結核74床/伝染36床) |
昭和28年9月 | 伝染病棟廃止許可 |
昭和28年11月 | 萩市外6ヶ村伝染病院組合設立 |
昭和28年12月 | 結核30床増床(結核104床/伝染36床) |
昭和29年6月 | 結核50床増床(結核154床/伝染36床) |
昭和30年7月 | 結核50床増床(結核204床/伝染36床) |
昭和31年7月 | 萩市外3ケ村伝染病院組合立伝染病院設置(昭和34年に萩地方伝染病院組合立伝染病院に改称) |
昭和32年3月 | 結核24床、伝染6床減床(結核180床/伝染30床) |
昭和35年10月 | 萩市立病院見島診療所設置 |
昭和40年3月 | 萩市立病院見島診療所廃止 |
昭和63年4月 | 結核から一般へ30床を種別変更(一般30床/結核75床/伝染30床) ※結核の開設許可は150床、使用許可は75床 |
昭和63年6月 | 内科を新設(内科、呼吸器科) |
平成3年3月 | 萩市立病院整備基金設置 |
平成4年2月 | 萩市立病院整備検討委員会の設置 |
平成5年2月 | 萩市立病院整備検討委員会中間答申 |
平成6年3月 | 萩市立病院移転新築マスタープラン策定 |
平成7年2月 | 萩市立病院整備検討委員会最終答申 |
平成7年3月 | 萩市立病院整備大要の発表 |
平成7年8月 | 萩市立病院整備基本計画策定委員会の設置 |
平成8年12月 | 萩市立病院整備基本計画策定 |
平成9年3月 | 萩市立病院基本設計発注 |
平成9年4月 | 萩市立病院基本設計完了 |
平成10年3月 | 萩市立病院実施設計発注 |
平成10年8月 | 萩市立病院工事着工 |
平成11年2月 | 新築する病院名を「萩市民病院」へ名称変更 |
平成11年3月 | 感染症予防法の施行に伴い伝染30床を廃止 |
平成11年12月 | 萩市民病院工事竣工 |
平成12年3月 | 萩市立病院を廃止 |
萩市民病院
【萩市民病院】開設:平成12年4月
平成12年4月 | 萩市民病院を開設(一般100床/結核15床) |
---|---|
内科・外科・整形外科・放射線科 | |
電子カルテなど統合型病院情報システムを運用開始 | |
離島の見島診療所、山口大学医学部附属病院と画像伝送による3点間の遠隔医療支援ネットワークを運用開始 | |
外来診療に完全予約制を導入 | |
病院群輪番制(二次救急)に参加(10日から) | |
健診・ドック開始(18日から) | |
一般病棟ΙΙ群入院基本料3(3:1看護)でスタート(8月にΙ群3へ届出変更) | |
平成12年5月 | 萩市医師会・阿武郡医師会と連携し当院医療機器の共同利用開始(29日から) |
平成12年6月 | 人工透析を開始(7日から) |
萩健康福祉センター難病医療ネットワーク中核病院に指定 | |
平成12年8月 | 救急病院に認定 |
平成12年9月 | 萩市議会定例会で職員定数条例の一部を改正(88人→108人) |
平成13年3月 | 萩市議会定例会で病院事業の設置条例の一部を改正(科目の変更) |
萩市議会が「萩市民病院に小児科を設置することに関する要望決議」を議決 | |
平成13年4月 | 標榜科目を内科・神経内科・呼吸器科・消化器科・循環器科・外科・整形外科・放射線科の8科に変更 |
萩市離島・櫃島への巡回診療を開始 | |
厚生労働省「民間病院等における試行診断群群類(DRG)を活用した調査」に参加 | |
平成13年6月 | 糖尿病の専門外来開始(院内紹介のみ) |
平成14年4月 | へき地医療拠点病院に指定 |
地域医療支援局に地域連携室を設置するとともに、医療福祉相談室を診療支援局より地域医療支援局へ移設 | |
山口県医療情報ネットワーク構想策定に参加 | |
平成14年7月 | 一般病棟Ι群入院基本料2算定開始(2.5:1看護) |
平成15年4月 | 山口県医療情報ネットワーク構想の実証実験に参加 |
(へき地医療情報システム・地域リハビリテーション情報システム) | |
平成15年5月 | 総務省「自治体病院経営改善推進研究会」に参加 |
平成15年6月 | 萩市議会が「萩市民病院に小児科を設置することに関する要望決議」を再度議決 |
平成15年7月 | 一般病棟Ι群入院基本料1算定開始(2:1看護) |
平成15年8月 | 経済産業省「医科分野の情報システム構築委託事業」の実証実験に参加 |
一般病床・療養病床区分の病床種別を一般病床100床で届出 | |
平成15年12月 | 小児科開設に伴い、萩市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正(小児科の設置と職員定数改正108人→132人) |
平成16年2月 | 小児科を新設 |
平成16年4月 | 小児科専門外来(心臓、代謝・内分泌、腎臓、神経、アレルギー)をスタート |
平成16年6月 | 日本医療機能評価機構の病院機能評価(Version.4.0 一般病院)認定 |
平成16年7月 | 河野 通裕医師が院長を退任、米澤 文雄医師が院長に就任 |
平成17年4月 | 小児専用病床が完成。 |
平成20年4月 | 月末で結核病床15床を廃止。一般病床100床へ変更。 |
平成20年5月 | 7対1入院基本料を算定開始。 |
平成21年7月 | DPC対象病院へ移行。 |
平成21年11月 | 次世代のための民間運動「ワーク・ライフ・バランス推進会議」(事務局=日本生産性本部内)が第3回「ワーク・ライフ・バランス大賞」の受賞組織を発表、「組織活動」部門の優秀賞を萩市民病院が受賞。医療機関としては初の受賞 |
平成26年10月 | 敷地内禁煙開始 |
平成28年4月 | 感染対策室設置 |
平成28年10月 | リハビリテーション科を新設 |
令和2年1月 | 医療安全対策室設置 |
令和2年4月 | 経営企画室設置 |
令和3年4月 | 診療支援局より薬剤科を局に昇格させ、薬剤局として設置 |
令和5年1月 | 看護職員等処遇改善手当の支給を開始 |
令和5年4月 | 薬剤師、看護師への初任給調整手当の支給を開始 画像情報管理局を廃止し、診療支援局内に画像情報管理科を設置 |
令和6年4月 | 地域医療支援局を部に昇格させ、地域医療部として設置 |