萩市民病院

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  1. 循環器科

診療科

看護部

循環器科

高血圧、高脂血症、不整脈、心筋梗塞・狭心症などの虚血性心疾患、心不全、心筋症、弁膜症、肺梗塞症などの心臓病を中心とした循環器疾患全般の診療を行っています。

診療担当医から

虚血性心疾患

外来では心エコー検査(超音波で心臓の形・動きを調べる)、心臓CT検査(造影剤を用いて心臓を養っている血管を調べる)などの痛みを伴わない検査を行います。

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心臓CT画像

虚血性心疾患(心臓を養っている血管が狭窄・閉塞して胸痛を生じる)などの病気が疑われた場合、入院していただいて心臓カテーテル検査を行っています。
心臓カテーテル検査は、局所麻酔下で、手や足の動脈から直径1mm程度の細い管(カテーテル)を心臓に入れて、心臓の血管を直接調べるもので、検査時間は約30分で、手の動脈から検査した場合は、検査直後より歩行が可能です。
心臓の血管が狭くなったり、閉塞していた場合は、風船治療で狭い部位を広げたり、心臓の血管の中に金属の網目状の筒(ステント)を入れるカテーテルを使った治療(PCI)を行っています。

PCI(経皮的冠動脈形成術)件数

平成26年度 平成27年度 平成28年度
129 117 127

 

 

 

山口県北部の中核病院として、24時間365日対応で急性心筋梗塞などの虚血性心疾患症例の紹介搬送を受け入れており、迅速かつ確実なカテーテル治療を行っています。
また、平成28年度より急性冠症候群(不安定狭心症・急性心筋梗塞)ホットラインを開設し、診療所・病院の先生から直接当院循環器科医師へ連絡いただくことで、緊急治療が必要な患者さんにより迅速に治療ができる体制となっています。
その他、徐脈性不整脈に対して、ペースメーカー手術なども行っています。

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血管造影室

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PCI(経皮的冠動脈形成術)

血液透析

当院では平成12年6月から外来診療部門に血液透析治療を導入しました。現在、血液透析専用ベッド10床・個室透析用ベッド1床を備え、入院・外来合わせて30名(平成27年12月現在)の患者さんの血液透析を担当させていただいています。月曜から土曜まで週6日、午前・午後の2クールで透析治療を行っており、既に慢性的に満床状態なのが悩みの種です。
看護師6名、ME(臨床技師)2名、医師1名で対応にあたっています。透析治療は通常の外来診療と異なり、同じ患者さんと週2~3回お会いする訳ですから患者さんはもちろん、ご家族に対しても、馴れ合いにならず普段のちょっとした変化も見逃さない様に心がけています。スタッフ一同、透析治療を受けられている患者さんとそのご家族に安心していただける真心のこもった診療を心がけていきたいと思っています。

心エコー検査

当院では、循環器科の常勤医師5名で循環器疾患の診断・内科的治療を行っています。なかでも診断と治療効果の判定には心エコー検査が欠かせません。そのため、循環器内科医師だけでなく、心エコー検査を任せられる臨床検査技師も育成しています。外来診療医師からの依頼への即時対応はもちろん、他科の術前心機能チェックも重要な仕事で、より安全な手術を受けていただくために、他科の術前心機能チェックも重要な仕事で、より安全な手術を受けていただくために術前検査の一環として大きな役割を担っています。心エコー検査は体への浸襲がなく、ベッドサイドで繰り返し行えることが利点で、同検査により投薬効果を確認しながら治療が進められる点は非常に重要で、そのための検査技術・知識を習熟したスタッフが担当しています。また、経食道心エコー検査や薬物負荷心エコー検査などの特殊な心エコー検査についても必要に応じて実施しています。

NCD(一般社団法人 National Clinical Database)の参加について

当院の循環器科は、一般社団法人 National Clinical Databaseが実施しているデータベース事業に参加をしています。この事業は日本全国の参加病院からの診療データを登録し、集計・分析を行う事で医療の質の向上を目指すものであり、患者さんにより適切な医療を提供するための専門医の適性配置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各臨床現場の取り組みを支援することが可能となります。
当科を受診される方は、何卒趣旨をご理解の上、ご協力賜りますようよろしくお願いいたします。

登録対象となる患者さんについて

当院循環器科において、心臓カテーテル検査等を受けられた方が登録対象になります。ただし、患者さんの自由な意思に基づくものであり、参加されたくない場合は、データ登録を拒否していただく事ができます。なお登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

登録される情報の内容について

登録される情報は、日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。これらの情報以外の患者さんを容易に特定出来る情報(氏名、住所等)は登録される事はありません。

NCD担当者の訪問による登録データ確認について

当院からNCDへ登録した情報が正しいかどうかを確認するために、NCDの担当者が患者さんのカルテや検査データなどを閲覧する事があります。当院がこの調査に協力する際は、NCDの担当者と守秘義務に関する取り決めを結び、患者さんの個人情報と登録したデータを結びつける事が可能となる情報を院外へ持ち出したり、口外することを禁じます。

NCDの詳細な情報につきましては、NCDのホームページまたは、下記のPDFをご覧ください。

NCDバナー

NCD患者さん向け資料

循環器内科診療医師

米澤 文雄
刀禰 尚
内田 耕資
中村 武史
西村 滋彦

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