お知らせ
萩市民病院における新型コロナウイルス感染症発生のお知らせ(第3報)
2022年12月13日お知らせ
萩市民病院の西病棟において新型コロナウイルス感染クラスターが発生し、令和4年12月12日現在、職員7名、入院患者8名(退院・転院患者含む。)の計15名の新型コロナウイルス感染が確認されています。
(12月7日以降のクラスター感染は確認されていません。)
すでに、萩環境保健所の監督指導の下、病室ごとの感染対策や関係者のPCR検査の実施等を適切に行っておりますが、このような状況から、当院の診療におきましては、当面の間、以下のとおりとさせていただきます。
〇 外来診療につきましては、通常診療とさせていただきますが、一部の検査を制限させていただく場合があります。
〇 入院診療につきましては、一部受入れが困難な場合があります。
患者さん、ご家族の方、地域の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げますとともに、何卒、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、今後の状況に変化があった場合には、随時お知らせいたします。
令和4年12月13日
萩市民病院
院長 米澤 文雄